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書籍断裁作業の仕上げに関して

本の断裁作業の注意点・その他サービスの特徴について。
本の断裁 注意点
 

書籍断裁作業の仕上げに関して

裁断後の書籍は自動原稿送り装置(ADF)付のスキャナーでスキャン・デジタル化されることが多いと思いますので、断裁時にはページ間の糊の残りが無いように細心の注意を払い作業致します。0.1mm単位で断裁幅を記憶できるプログラム断裁機を使用していますので、一回目5mm二回目2mm等の二重断裁が容易に行えます。これにより、前述の糊が残ることはまずなく、その後の最終チェックにて100%の確認をして納品しています。

 
 
断裁書籍の返却留意点
 

変更返却は雨天対策・原稿ばらけが無いように梱包。

返却時の突然の悪天候等遭遇を考え、段ボール内をビニールで内包し納品いたします。外側をビニールでカバーしますと、配送会社が運びにくく落下の危険性があるため内包します。また、原稿ごとに輪ゴムか紙テープで十字にまとめ、到着時に原稿がばらけないようにしています。

本の断裁 注意点
 

スキャン後に再製本ができます。

スキャン後に廃棄してしまうのは惜しいと思われる本は再製本することができます。断裁してしまった表紙を利用することはできませんが、表紙はスキャンしデータ上で並べ、断裁前のイメージに近づけて再製本致します。また、六法全書などの内容の多い書籍に関しては一部を取り出して分冊・再製本することもできます。

 
 
断裁書籍の返却留意点
 

特急断裁サービスもご利用いただけます。

急ぎでスキャンをしたい場合、特急で断裁し配送することができます。一日1000冊程度までは裁断可能です。基本料金が別途必要になりますが、確実に納品いたします。書籍によっては、スキャン代行も可能ですので、ご相談下さい。